10月17日は今年の満月の中では最も大きく見える「スーパームーン」。職場の先輩からその日の茶会に誘っていただけるとは感謝感激であります。
というわけでやる気満々で着物で参加!
高野山からお取り寄せという麩でできたお菓子が大変美味でした。中には上品な甘さのこしあんが入っています。
薄茶を二席いただき,まぶしい満月に感動し,初対面の皆様にも親切にいろいろ話しかけていただき,とっっっても楽しく清々しい時間でした。お茶を習っていてよかった・・・っ( ノД`)
今回「名残の茶会」というものに初めて参加しました。晩秋、あとわずかになった秋の時候を惜しむ「秋の名残り」という意味だそうです。お茶や着物に親しんでいると四季折々を感じられて「日本っていいなぁ」と思います。今夜のイチョウの葉三枚をかたどった蓋置(釜のふたを載せる手のひらサイズの道具)も「旬だなぁ」と思いました。
お茶会は毎回幸せな時間なのでこれからもいろいろ勉強したいです。本会に外国人の方も来られていてお喋りできたのも楽しかったです。日本文化を好きでいてもらえるのは嬉しいなぁ。最後までお読みいただき,ありがとうございました=^_^=