海外の子どもと「おおきなくりのきのしたで」♪

海外の学校でインターンシップ

海外の子どもと「げんこつ山のたぬきさん」♪という記事で,海外の子どもと歌うのに「げんこつ山のたぬきさん」はおすすめだという内容を書きました。イギリスの子どもと歌って踊るのに「他にもよい歌はないか」と考えて,調べた結果「おおきなくりのきのしたで」にしようと決めました。

しかも元々イギリス民謡だなんてラッキー♪

大きな栗の木の下で」(おおきなくりのきのしたで、英題:Under the spreading chestnut tree)は、イギリス民謡をもとにした童謡。作詞者・作曲者ともに不詳。ヤロミール・ヴァインベルゲル編曲1939年)が知られている。

Wikipedia

まずは英語版を流して「この歌を知っていますか?(もちろん知っていますよね?という気持ちで)」と訊いてみました。

Under the Spreading Chestnut Tree

大人も子どもも誰一人知りませんでした。

元はイギリス民謡らしいのに?日本であんなに有名なのに??

おもしろかったです。プレゼンを見せながら歌詞の確認と振付を一緒にやってみました。↓スライドを横にスクロールして見ることができます。

ぷによるおおきなくりのきのしたで(ローマ字)
  • 歌が短い
  • 速過ぎない,ちょうどよいリズム感の歌である
  • 簡単なおどりがある
  • 出てくる単語が身近である
  • 英語でも歌える

というわけで「おおきなくりのきのしたで」も海外の子どもと楽しめる歌でした。ちなみに,ニュージーランドの人にも「おおきなくりのきのしたで」の英語版を聞いてもらいましたが「知らない」とのことでした。明るく楽しい歌なので,イギリスとニュージーランドの一部という特定の地域の特定の子どものみにですが紹介できてよかったです。

最後までお読みいただき,ありがとうございました=^_^=

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