涼しくて絶好の散歩日和。そのまま歩いて期日前投票所に行くことにし，入場券のはがきを持って散歩へ。
虫や鳥の鳴き声を聞きながら，昨日読んだ『今日，誰のために生きる？』に書いてあった，「日本人は虫の音（ね）が「声」として聞こえる稀有な民族」という内容を思い出します。コオロギらしき声を聞きながら「なんて言ってるのだろう」と集中してみましたが分かりませんでした。
選挙と聞くと，いつも以前担任した小学６年生を思い出します。小学６年生の社会科では，日本国憲法，政治の仕組み，権利や義務などについて学習します。そういった学習が終わった後「早く１８歳になって投票に行きたい」と言った子ども達を見て，「教師でよかったなぁ」と思いました。思えば，彼らが今年ちょうど１８歳になるなぁ・・・投票に行ってくれるといいなぁ・・・と，大人になった彼らの顔を想像します。
無事，期日前投票を済ませ，投票所で投票立会人をされているお友達に挨拶できたのでよかったです。朝から達成感。
最後までお読みいただき，ありがとうございました=^_^=
