[ENG003]美しい図書館&駅再訪

2023.4~日記(詳細版)
ロンドンの美しい図書館&駅

2023-4-13Thu

昨日は見つけられなかったけどキングスクロス駅行きの地下鉄乗り場に向かう途中で、駅の設計者ブルネル氏を見つけて嬉しかった。明るくて羽が綺麗で素敵なデザインの駅。1850年代にはEurostarでフランスとロンドンが2時間22分で繋がるとは思っていなかっただろう。

今日は3か所観光。

昨日、大英図書館で本を閲覧するにはregister (登録)が必要と分かり、ネットで手続き。さらに図書館で直接身分証の確認も有り、晴れてReader Passを手に入れた。

昨日は勉強不足で価値が分からなかったから「マグナ・カルタ」について勉強して再訪。
悪い王様のお陰で憲法が改善されたというのが面白い。そりゃ王様は自分の権限が制限されるのを認めるのは嫌だっただろうな。イングランドにおいて法の支配が初めて確認されたらしい。憲法史の草分け。

#1 大英図書館にある「マグナ・カルタ」

「現代の民主主義、そのすべての源流」 マグナ・カルタは1215年に王が認めた文書で、「王も法に従う」という原則を示したことで知られています。後の法の支配や自由の考え方に大きな影響を与えた歴史的文書で、大英図書館には現存する原本のうち2通が所蔵されています。

大英図書館は普通の図書館ではなく、利用方法が全く分からない私に、しかも英語も堪能でない私に、職員の人達はものすごく親切だった。Thank you!

せっかくのイギリスなので「緋色の研究」の稀覯本の閲覧を申し込んでみた。

が、翌日、貴重過ぎてrestricted(だめです) という返事が。しかしペーペー観光客の私が申し込んだことに意義があるのだ(と、思うことにした)。ちなみに、今月ドクターやナースのストライキが続いているが、図書館職員も一部インダストリアルストライキ中で驚き。

#2 『緋色の研究』の価値

「すべてはここから始まった。名探偵、誕生の瞬間」 A Study in Scarlet(『緋色の研究』)は、Arthur Conan Doyle によるシャーロック・ホームズ初登場作品(1887年)です。観察と論理、そして化学的知識を用いた“科学的な推理”を印象づけた小説です。後の探偵像に大きな影響を与えた点で、ミステリー史において重要な位置を占めています。私はホームズ作品でこの記念すべき第1作が一番好きです。

緋色の研究
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たまたま通りかかったアラン・チューリング研究所(The Alan Turing Institute)の廊下に「エニグママシン」が!感動!思いがけず出会えて嬉しい・・・

#3 アラン・チューリングとエニグマ

「コンピュータの父、そして不遇の天才」 アラン・チューリングは、第二次世界大戦中にドイツ軍の難攻不落の暗号機「エニグマ」を解読し、戦争を数年早め、数百万人の命を救ったといわれる数学者です。 彼が暗号解読のために開発した理論は、現在の「コンピュータ」や「AI(人工知能)」の基礎となりました。今私たちがブログを書いたり、AIと対話できたりするのも、彼の功績があったからこそです。しかし、当時の不当な法律によって悲劇的な最期を迎えた彼の人生はあまりに切ないものでした。現代を生きる私たちは彼のような先駆者の知性と、知られざる犠牲があったことを忘れないでいたいものです。(彼の人生を描いた映画「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」は「アカデミー賞 脚色賞」などを多数受賞しています。おすすめです。)

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第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号<エニグマ>。世界の運命は、解読不可能と言われた暗号に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。英国政府が50年以上隠し続けた、一人の天才の真実の物語。時代に翻弄された男の秘密と...
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