🐻 PADDINGTON The Musical:ロンドンのSavoy Theatreで上演中のパディントン・ミュージカルを2026年8月に観てきました。舞台の雰囲気や出演者など、詳しい情報は公式サイトで見ることができます。→公式サイト
パディントンの原作と映画化
『パディントン』は、マイケル・ボンドによる児童文学シリーズで、クマのパディントンがロンドンに住む家族と共に冒険する物語です。映画化された作品は、2014年の『パディントン』、2017年の『パディントン2』、そして2024年に公開予定の『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の3作です。ロンドンが舞台の1&2が私は特に好きです!→映画「パディントン」

場所はサヴォイ劇場です。たまたまパディントンのラッピングをしたダブルデッカーバスが走っていました。かわいいです(❁´◡`❁)
※以下はネタバレ注意※
パディントンのミュージカルはものすごく人気で、大勢の人でにぎわっていました。

上演前からパディントンの帽子が舞台に見えていてどきどきにやにや。。パディントンが登場した瞬間、観客は大興奮!実物大でめちゃくちゃかわいい!!ものすごく自然で本物にしか見えません。

内容は映画の1をミュージカルにしたものでした。舞台芸術や舞台装置が細かく作り込んであり、こんなにころころ変わるのも珍しいと思うくらい場面がよく変わりました。映画にもあったパディントンがお風呂を壊すシーンでは、舞台上からバスタブが落ちてきて観客に水のスプラッシュがあって楽しいサプライズ。
ロンドンの名所を次々と巡りながら、いろんな特徴的な衣装を着た演者たちが歌う賑やかなシーンは感動的でした。さすがロンドンは有名でアイコニックな場所が多いですね。ロンドン・アイ観覧車やBTタワーといった現代的な建築から、セント・ポール大聖堂、ビッグ・ベン、グローブ座、バッキンガム宮殿まで、ステージの背景や映像・アニメーション、照明が駆使してあり、大都会ロンドンの活気や多様性を感じられます。華やかで盛り上がるシーンです!ゴミ収集作業員、ロリポップ・レディ(横断歩道誘導員)、警察官、ビーフィーター(ロンドン塔の衛兵)など、ロンドンを象徴する人々がキレのあるダンスを見せてくれます。やっぱりCDを買えばよかったかなあ・・・。
マーマレードの歌では、観客も一緒になって歌ったり、ちょっとズレた絶妙なタイミングで、マーマレードサンドの着ぐるみを着たおばさまが出てきて歌ったりしたのが面白かったし、最初はちょっと怖くて、規則にうるさい隣人だったミスター・カリーのアドリブにはギャップがあり過ぎてみんな爆笑!
しかし、ミスター・ブラウンを怒らせてパディントンが出ていくシーンは泣けました。最後にミスター・ブラウンもパディントンを受け入れ、ファミリーになるところも号泣しました。映画でも泣いたのにやはりまた泣けました。
音楽が足元からズンズン響いてくるような迫力。音楽もバリエーション豊かでよかったです。爆発や煙、火花などの演出も多く、舞台装置や照明も凝っていて、とにかく見応えのある舞台でした。
たまたま押し出された出口で演者の方数名からサインをもらったり写真を撮ったりすることをもできました。

特にミセス・バード役のBonnie Langford(ボニー・ラングフォード)さんと写真を撮ることができて感激でした。
Bonnie Langford
イギリスのミュージカル界の大御所で、なんと7歳でウエストエンドの舞台に立ったという大ベテランです。『Cats』『Les Misérables』『Chicago』『42nd Street』など、数々の名作ミュージカルに出演しています。
ミセス・バードの足が180度開脚するたびに私も含めて観客がどよめきました。さすがの余裕を感じるダンス。
大好きなパディントンのミュージカル、観ることができて本当に幸福でした。お世辞抜きで最っっっ高のミュージカルでした★★★★★

この写真はサヴォイ近くのショップですが、パディントン駅にある公式グッズのショップでも同じミュージカルグッズが売られていました。どちらのショップも大人気でした。

